ゴーヤ生活も終盤に!
残り3本あるうちの1本と家庭菜園で収穫できたピーマンを使って苦々コンビの炒め物を作ることに。
味付けどうしようかな〜と考えた結果、先週たべた「ピリ辛みそあんかけ」をアレンジして作りました!
今日は豆腐なし!
ごはんのおかずとして作りました。
今日のメニュー
- ごはん
- たまねぎとわかめの中華スープ
- ピリ辛なすみそあんかけ
ピリ辛なすみそあんかけの作り方
材料
- なす【1本】
- ゴーヤ【1本】
- ピーマン【2個】
- 片栗粉【大さじ1~2:とろみ用】
- 味噌【大さじ2】
- 豆板醬【大さじ2】
- 砂糖【小さじ2】
- 醤油【小さじ1】
- 料理酒【大さじ1】
- きざみニンニク【大さじ1】
- 水【適量】
もう、株が付かれてきたのかな・・・
大きくなる前に赤く色づくピーマンも増えてきました。
そんな中ですが、今回は大きさ◎形◎色◎のピーマンを選んで収穫しました。
この緑色…綺麗すぎてもはや可愛さまで感じました(笑)
作り方
ナスは薄切り、ピーマンは一口サイズに切りましょう。
ゴーヤは、中の種やワタを取り除き5㎜幅程度に切ってください。
今日は料理時間も短くしたかったので、ナスは乱切りではなく薄切りにしました。
ゴーヤの苦み(灰汁による苦みのようです)が苦手な方は、ボウルに切ったゴーヤと塩大さじ3をいれ、軽くも見込み10分くらいおいておいてください。
緑の液体がでてきます。出てきたら流水で洗って塩気を抜いたらOK!
フライパンに油をしき、なすとピーマン、ゴーヤを炒めましょう。
ナスに火が通り、軽くしんなりしてきたら次の工程に行きましょう。
味噌、豆板醤、砂糖、きざみニンニク、醤油、料理酒、水を入れ一煮立ちさせましょう。
先に、味噌・豆板醤・ニンニクをいれしっかりと炒めてから他の調味料を入れるとより本格的なピリ辛炒め、ピリ辛あんかけを作ることができますよ!
ぜひ、お試しあれ!(焦げないように気をつけてね)
全体が沸騰したら一度火を止め、水溶き片栗粉を回し入れ、よく混ぜながら再加熱してください。
とろみがついてお皿に盛り付けたら完成です。
ごちそうさまでした
炒めた後の水が多すぎて、餡多めの料理になってしまったのが反省点・・・
ですが、味は満点でした。
白米とマッチしていて、旦那さんは3杯もお代わりしていました。
豆板醤のピリッとする感じと味噌や砂糖による甘みがうまく絡み合って、家でも本格的な味になったので大満足!
ピーマンとゴーヤの苦苦コンビも「にがっ」と感じないくらい餡になじんでいたので、辛いのは食べれるけど苦いのは苦手という方にもおすすめです。
お子さんが食べるときには、豆板醤を少なめにしてみそ炒めくらいのイメージで作ってもいいかもしれません!(旦那さん情報←)
今日も美味しいご飯をいただけたことに感謝して、
ごちそうさまでした!
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