投資のマイルール
- 損益の確認は月に4回程度
- 購入商品は基本変更しない
- 継続して積み立てを続ける
詳しくはこちらの記事をご覧ください
私たちは、この3つのことを意識しながら積み立てを続けています。
そんなこと言われても、ほっといて増えるなんて信じられない…
そうですよね
私もはじめそうでした。ですが、様々な動画や記事で勉強する中で意識が変わってきました!
購入商品
月々23,000円の積立を行っています。
比率や掛金、運用商品の概要を紹介します。
ニッセイ日経平均インデックスファンド
【掛金】2,300円
【割合】10%
【概要】
- 日経平均株価(日経225)の値動きを示す「日経平均トータルリターン・インデックス」と同じような投資結果を目指して、たくさんの銘柄の中から選ばれた200銘柄以上に等しい株数で投資をする商品です。
日経平均株価(日経225)についてはこちら
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
【掛金】2,300円
【割合】10%
【概要】
- 東証株価指数(TOPIX)と同じような投資結果を目指して、対象インデックスに採用されているわが国の株式に投資をする商品です。
ニッセイ外国株インデックスファンド
【掛金】6,900円
【割合】30%
【概要】
- MSCIコクサイ・インデックスと同じような投資結果を目指して、日本を除く主要先進国の株式に投資する商品です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
【掛金】8,050円
【割合】35%
【概要】
- S&P500指数と同じような投資結果を目指して、対象インデックスに選ばれている米国の株式に投資をする商品です。
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
【掛金】2,300円
【割合】10%
【概要】
- FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)と同じような投資結果を目指して、「外国債券インデックスマザーファンド」を通じて、主として日本を除く世界主要国の公社債に投資をする商品です。
iFree 新興国インデックス
【掛金】1,150円
【割合】5%
【概要】
- FTSE RAFI エマージング インデックス(円換算)と同じような投資結果を目指して、新興国(ブラジル、チリ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、台湾、タイ、トルコ)の株式に投資する商品です。
損益報告
現在の資産状況
資産残高 | 681,257円 |
ー 拠出金累計 | 598,000円 |
損益 | 83,257円 |
損益率 | 13.9% |
商品別資産状況
商品 | 資産残高 | 損益 | 損益率 |
---|---|---|---|
ニッセイ日経平均インデックスファンド | 93,682円 | 5,223円 | 5.9% |
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 30,137円 | 471円 | 1.6% |
ニッセイ外国株インデックスファンド | 210,592円 | 33,373円 | 18.8% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 254,997円 | 48,146円 | 23.3% |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 30,226円 | 29,666円 | 1.9% |
iFree 新興国インデックス | 61,623円 | 58,930円 | 4.6% |
海外株式の伸びは、先月と同じようにいい感じです。
日本株も、コロナ収束が見え始めてきたことで、少しずつ上向きに転じてきているかなと思います。
今後の経済に期待していくしかないですね!
損益率で考えると、国内株式は「うーーん」かもしれませんが、ずっとこの状態が続くわけではありません。
経済は必ず成長していくので、今後変化していくと思います。
今は準備期間と思って辛抱強く積み立てを続けていきます。
原因は!?
私が思うにこのような結果になっている原因はこれ!
割安な日本株への流入
米国を中心とした多くの先進国では、「コロナというパンデミックはいつか終わる。ワクチンや経口薬などが完成し、良い治療法が見つかり徐々に解決に向かっていくのではないか」と、コロナウイルス感染症に対してとても前向きな心理が強く働き、株式市場にも大きな影響を及ぼしています。
「コロナは収束に向かい、企業が新しい一歩を踏み出しやすくなる」
と考えれば、企業成長に期待し株価が高騰する可能性は高くなりますね。
現状、アメリカではこのような意識や大規模な金融緩和などいろいろな要因が重なったことにより、コロナショックから急激な成長を遂げています。
一方、日本はどうなのでしょうか!?
日本でも、アメリカと同じように脱コロナが見え始め、少しずつ株価が上昇してきました。
とはいえ、成長率は米国株ほどではありません。これには、円安も影響しています。
アメリカでは金利が上昇し、融資を受けると返済額が増えてしまうので積極的にお金を使おうとはならないことが懸念されています。
一方、日本では低金利のままであり、円安もあいまって「日本株は割安」であると感じられてしまいます。現状、日本人が米国株を買うより、アメリカ人が日本株を買うほうが割安に買うことができてしまいます。
きっと、今日本株が少しずつ上昇傾向にあるのは世界からの買い付けが増えたことも影響していると思います。
この状況が続くと、数年後には日本企業は海外企業に買収されてしまう可能性もあります。
今後、コロナ収束が見えてきている中では、積極的に融資を受けたり国内での消費を増やし、国内の企業の成長を支えていくことも必要なのかもしれません。
投資に正解はありません。
たくさん勉強しながら、積極的に行動していきましょう!
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