ベランダで家庭菜園をしていると、緑と赤や緑と黄色など2色の彩りをよく見ます。
2色と聞くと、初めに頭に浮かんだのが二色丼!
今日も、思い付きで卵とひき肉を使った二色丼を作っていきたいと思います。
甘じょっぱい味って、なんであんなに食欲をそそるんですかね。
今日のメニュー【二色丼】
- きゅうり
- わかめと豆腐の味噌汁
- 二色丼
家庭菜園のきゅうり
家庭菜園で育てているキュウリが大きく成長したので、今日はきゅうりにしました。
長さにして20㎝くらいでした。
実家にいるときは、辛みそを付けて食べることが多かったですが・・・今は売っているところが見つからず(´;ω;`)
マヨネーズと味噌と一味を混ぜたソースにディップしていただきました。
二色丼
私は甘めの卵と甘じょっぱいひき肉のコラボが好きなことに改めて気付きました。
今思えば、照り焼きなど甘じょっぱい系統の味が大好きですね。
てりやきバーガーって、天才的発明だと思っています。
実は、卵焼きも甘い派なんです。これって意見分かれますよね。
皆さんはどっちはですか?そして、醤油?ソース?ケチャップ?つけない派?
卵一つなのにここまで好みがわかれるのも面白いですね。
二色丼の作り方
二色丼の材料
今日は、通常サイズと特大サイズの丼を作っていきたいと思います。(多分3人前)
- たまご【3個】
- 砂糖【大さじ1】
- ひき肉【150g】
- 料理酒【大さじ1】
- みりん【大さじ1】
- 醤油【大さじ2】
- 砂糖【大さじ2】
- すりおろししょうが【大さじ4】
- おこめ【本日は、きぬむすめ】
二色丼の作り方
炒り卵を作ろう
ボウルに卵を入れ、菜箸で白身を切るように混ぜてください。
空気が入り泡立ってしまうと、おいしくできないような気がしてます。
ボウルを傾けながら、菜箸を横に動かして混ぜてみてください。
フライパンが冷たいと、卵がくっついてしまいます。
フライパンに適量の油をしき、しっかりと温めましょう。
菜箸について卵液をフライパンに落とした時、すぐに「ジュッ」となればオッケーです。
卵液を一気にフライパンに流し、フライパンを前後に揺らしながら菜箸で混ぜていきましょう。
フライパンを揺らすのが難しいよ~…
無理しなくて大丈夫ですよ。
私もできないから(笑)
今日も彼にしてもらいました。必ず菜箸で混ぜる手だけは止めないようにしましょう!
全体に火が通り、炒り卵が完成したら他のお皿に移しておきましょう。
ここから、ひき肉の調理に移ります。卵を調理したフライパンをそのまま使ってオッケー!
すこし汚れが気になるときは、キッチンペーパーで軽くふき取りましょう
生姜香るひき肉のしぐれ煮を作ろう
フライパンに油をひき、ひき肉をほぐしながら炒めましょう。
木べらなどを使うとほぐしやすいです。
④料理酒、⑤みりん、⑥醤油、⑦さとう、⑧すりおろししょうがをフライパンに入れましょう。
味が均等になるように、全体を混ぜましょう。
実際は、しょうがをもっと入れていたかもしれません(笑)
しょうがの香りを強く感じたい方はたくさん生姜をいれてくださいね!
中火でコトコト!
軽く混ぜながら、水分をとばし煮詰めていきましょう。
水分が減ってきたらこげないように弱火にしていきましょう。
さいごに、熱々ごはんの上に半分ずつ盛り付けたら完成です。
二色丼を実際に作ってくださいました!
いつもTwitterで仲良くしてくださっているめりもさんが二色丼をさらにアレンジして作ってくださいました><
めりもさんは同じwebライターの方で、ブログではさまざまな疑問を深掘りされている記事を投稿されてます^^
ごちそうさま
やっぱり二色丼は最高でした!
甘めの卵に生姜香る甘じょっぱいひき肉のコラボが食欲をそそります。
結構な量があったはずなのに、ぺろりと完食してしまいました。
ダイエット中じゃないの!?なんて言葉は受け付けません!笑
「たべすぎ」ではないと信じているので…
【たべすぎ注意…運動もしてダイエット成功させなきゃ(心の声)】
少ない材料かつ短時間でできるのは、仕事で疲れた日にはいいですね。
ぜひ試してみてください。
<今日のひとこと>
二色丼はおいしい!
次はもう少し甘めにしてみようかな!?
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