また、日本に台風が近づいてきましたね。
台風って「なつ」のイメージがありましたが、ここ最近は9月後半に来る台風が多いように感じます。
重なる台風や線状降水帯の影響で川の氾濫や地盤のゆるみ・・・
しっかりと自分の身を守る行動を心掛けていきたいと改めて思いました。
そんななか、「少しでも元気になりたい!」ということでスタミナがつきそうなメニューないかなと考え、旦那さんの創作料理を作りました。
今日のメニュー
- 枝豆ごはん
- ナスとたまねぎのそうめんスープ
- 揚げ豆腐のピリ辛なすみそあんかけ
枝豆ごはん
昨日もお伝えしましたが、近所の農家さんから枝豆をたくさんいただき本日最後の枝豆ごはんです。
「おいしかったです。ありがとうございました」と伝えると再来週あたりに収穫したらまた少しいただけるとのこと!
新鮮なうちにまた炊き込んで枝豆ごはんにしようかな・・・と今から妄想中です。(笑)
昨日の記事はこちらから
ピリ辛なすみそあんかけには、これもまたいただきもののゴーヤを入れました。
ゴーヤを大量にいただいたので、ここから1週間はゴーヤ習慣となりそうです。
夏も終わりなので最後に夏の思い出としておいしくいただきたいと思います。
揚げ豆腐のピリ辛なすみそあんかけの作り方
材料
- なす【1本】
- ゴーヤ【1本】
- ピーマン【2個】
- 豆腐【1丁】
- 片栗粉【大さじ5:揚げ衣】
- 片栗粉【大さじ1~2:とろみ用】
- 味噌【大さじ2】
- 豆板醬【大さじ2】
- 砂糖【小さじ2】
- 醤油【小さじ1】
- 料理酒【大さじ1】
- きざみニンニク【大さじ1】
- 水【適量】
- 油【適量:揚げる用】
最近、二日に一回くらいのペースでこのサイズのピーマンが収穫できます。
実を大きくするためにはたくさんの水と計画的な追肥が必要で少し手間はかかりますが、手間をかけたからこそよりおいしく食べることができているように感じています。
これまで、【ピーマン】と【もやし】の炒め物が多かったですが、もっと濃い味付けにしてみたりほぼそのまんまで焼いてみたりといろいろなピーマン料理を楽しめていいですよ!
作り方
豆腐の水をよく切り、⑤片栗粉を全体にまんべんなく付けましょう。
190℃に熱した油にゆっくりと崩れないようにいれ、表面がこんがりきつね色になりカリっとするまで上げてください。
豆腐の水気を切らずに油に入れてしますと、水の蒸発とともに油がはねて危険です。
しっかりとキッチンペーパーなどで水気を取ってから片栗粉をつけてくださいね。
ナスは乱切り、ピーマンは一口サイズに切りましょう。
ゴーヤは、中の種やワタを取り除き5㎜幅程度に切ってください。
ゴーヤの苦み(灰汁による苦みのようです)が苦手な方は、ボウルに切ったゴーヤと塩大さじ3をいれ、軽くも見込み10分くらいおいておいてください。
緑の液体がでてきます。出てきたら流水で洗って塩気を抜いたらOK!
フライパンに油をしき、なすとピーマン、ゴーヤを炒めましょう。
ナスに火が通り、軽くしんなりしてきたら次の工程に行きましょう。
味噌、豆板醤、砂糖、きざみニンニク、醤油、料理酒、水を入れ一煮立ちさせましょう。
先に、味噌・豆板醤・ニンニクをいれしっかりと炒めてから他の調味料を入れるとより本格的なピリ辛炒め、ピリ辛あんかけを作ることができますよ!
ぜひ、お試しあれ!(焦げないように気をつけてね)
全体が沸騰したら一度火を止め、水溶き片栗粉(⑥片栗粉を使用)を回し入れ、よく混ぜながら再加熱してください。
揚げ豆腐の上からあんかけをかけたら完成です。
ごちそうさまでした
枝豆ごはんは、昨日も食べておいしくて!
一日経ってもそのおいしさは変わりませんでした。新鮮な旬の枝豆はいいですね!
そして、ピリ辛あんかけ・・・
「豆腐にかけたのもったいない」と思うくらい単体でもおいしかったです。
そしてゴーヤとピーマンの苦苦コンビも気にならないくらい、食材にも味がなじんでいてゴーヤ習慣でのリピート確定です(笑)
水を入れず、もやしなどを加えて炒めれば、ピリ辛みそ炒めになるのでそちらもぜひ試してみてください。
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