今年は、秋という季節はどこへやら・・・
気付いたら夏が終わって急に冬が来たので身体も寒さに疲れぎみです。
身体の中から温まりたい・・・
けど、なべは本格的な冬がくるまでもうすこし待ちたい!
ということで、胃にやさしく身体も温まるお粥を作ってみました。
今日のメニュー
- チョレギサラダ
- 簡単ふかし芋
- たまごのお粥
チョレギサラダ!?
チョレギサラダと言われたらそうだし、ちがうといわれたら「うん、たしかに」というサラダを作りました。
レタスをちぎってお皿に盛り付けたら、スプーンですくった豆腐を添えて!
最後にちぎった海苔をトッピングしたら見た目はチョレギサラダですよね!?(笑)
チョレギサラダって、ドレッシングがそれ専用!?
それとも見た目が一緒だったらチョレギサラダって言える!?
詳しい方いたら教えてください・・・
今日のドレッシングは、ごま油とポン酢、四川風のラー油を混ぜて作りました。
四川風のラー油は香辛料(特に山椒)の風味が強く、料理のアクセントになるのでとてもおすすめです。
たまごのお粥の作り方
材料
- ごはん【2合】
- 水【1.5L】
- 和風だし【小さじ2】
- 塩【小さじ3】
- たまご【3個】
作り方
いつも通り炊飯器でおこめを炊きましょう。
※おこめを炊く用の水は分量外です。
炊飯器ではなく、土鍋などで炊きながら作る方法もありますが、時間がかかったり焦がす心配があったので炊飯器にその役目はたくしました。
なべに炊けたおこめと水を入れ、焦げ付かないように気をつけながらお米を煮ていきましょう。
お粥は水の分量によって、5分がゆや8分がゆのようにおこめの硬さが変化します。お好みの硬さに合わせて水の分量は調節してください。
全体が沸騰してきたら、弱火~中火にしておこめの形が少し崩れてくるまでコトコトしましょう。
塩と和風だしをいれて、味をつけましょう。
醤油やジャコを入れたりして味のアレンジをしてもおいしいと思います。
また、食べるときに味が薄い時は足せばよいので、ここでは濃い味付けにしないことをおすすめします。
一度おかゆを沸騰状態にし、ときたまごを入れたら火を消しましょう。
全体を軽く混ぜ、蓋をして5分程度まったら完成です。
沸騰状態にするときは吹きこぼれたり焦げたりする可能性があるので、心配だなという方は、中火で卵を入れて卵が固まるまで加熱を続けてください。
ごちそうさまでした
じゃがいもは、よく洗って芽を取ったらレンジでチンして完成!の簡単レシピでした。
旦那さんは、マヨネーズをかけてかけてかけて・・・これでもか・・・とかけて食べていました。
マヨネーズと芋のコンビは最高だね!
これで太らないから困ります・・・・
そして大本命のお粥!
食べ終わった後は、いつもより量はたべていないのに満足感があり、身体もぽかぽかとあったまりました。
毎日お粥でもいいかもって思うくらい寒い冬には最高の一品でした。
コメント