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natsu
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【2022年9月 iDeCo損益報告】インフレ抑制利上げの影響か…

目次

投資のマイルール

  • 損益の確認は月に4回程度
  • 購入商品は基本変更しない
  • 継続して積み立てを続ける

詳しくはこちらの記事をご覧ください

私たちは、この3つのことを意識しながら積み立てを続けています。

そんなこと言われても、ほっといて増えるなんて信じられない…

そうですよね
私もはじめそうでした。ですが、様々な動画や記事で勉強する中で意識が変わってきました!

購入商品

月々23,000円の積立を行っています。

比率や掛金、運用商品の概要を紹介します。

【国内株式】
ニッセイ日経平均インデックスファンド

【掛金】2,300円

【割合】10%

【概要】

  • 日経平均株価(日経225)の値動きを示す「日経平均トータルリターン・インデックス」と同じような投資結果を目指して、たくさんの銘柄の中から選ばれた200銘柄以上に等しい株数で投資をする商品です。

日経平均株価(日経225)についてはこちら

【国内株式】
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

【掛金】2,300円

【割合】10%

【概要】

  • 東証株価指数(TOPIX)と同じような投資結果を目指して、対象インデックスに採用されているわが国の株式に投資をする商品です。
【海外株式】
ニッセイ外国株インデックスファンド

【掛金】6,900円

【割合】30%

【概要】

  • MSCIコクサイ・インデックスと同じような投資結果を目指して、日本を除く主要先進国の株式に投資する商品です。
【海外株式】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

【掛金】8,050円

【割合】35%

【概要】

  • S&P500指数と同じような投資結果を目指して、対象インデックスに選ばれている米国の株式に投資をする商品です。
【海外債券】
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

【掛金】2,300円

【割合】10%

【概要】

  • FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)と同じような投資結果を目指して、「外国債券インデックスマザーファンド」を通じて、主として日本を除く世界主要国の公社債に投資をする商品です。
【海外債券】
iFree 新興国インデックス

【掛金】1,150円

【割合】5%

【概要】

  • FTSE RAFI エマージング インデックス(円換算)と同じような投資結果を目指して、新興国(ブラジル、チリ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、台湾、タイ、トルコ)の株式に投資する商品です。

損益報告

現在の資産状況

   資産残高671,892円
ー 拠出金累計621,000円
    損益50,892円
   損益率8.2%

商品別資産状況

商品資産残高損益損益率
ニッセイ日経平均インデックスファンド89,356円‐1,385円‐1.5%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)30,651円‐1,297円ー4.1%
ニッセイ外国株インデックスファンド206,597円22,530円12.2%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)251,039円36,194円16.8%
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス32,183円235円0.7%
iFree 新興国インデックス62,066円1,995円3.3%
2022年9月30日現在の資産状況

原因は!?9月決算のネガティブさ?

私が思うにこのような結果になっている原因は9月決算のネガティブさです。

アメリカではインフレ抑制のために未だに利上げを続けています。

インフレとは簡単に言うと、物の価値が上がり続けることです。

物価が上昇し続けていくことで100円で変えていたものが買えなくなってしまいます。

物の価値があがったと考えることもできますが、一方で「お金の価値がさがってしまった」と捉えることもできます。

アメリカでは物価上昇とお金の価値のバランスが崩れていかないように、意図的に利上げ(金利の上昇)を行い、お金を借りるときのコストを上げています。

その影響もあり、消費や投資をしようという意欲が低下し、結果として経済を冷え込ませよう・・・インフレを養成しようとしています。

結果として、大手のNIKEやappleも株価が下落しS&P500の下落にもつながりました。

日本でも、その影響として円安、物価の高騰が続いていることからここ2カ月の株価下落につながったのではないでしょうか。

この状況は、脱コロナになってからもしばらく継続すると予想しています。

今買い付けてとも思いますが、私自身は他の投資結果も損益としてマイナスになっていないので現時点ではキャッシュを増やす行動を続け、2023年の動向を見ながら、投資額の増減を考えたいと思います。

投資に正解はありません。

たくさん勉強しながら、積極的に行動していきましょう!

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