突然ですが…念願だったkindle出版をしました><!
kindle出版は、Amazonが運営している電子書籍だね。
今回はkindle出版をするまでの話を記録として投稿します!
これからkindle出版を考えている方や気になっている方の参考になれば嬉しいです><
kindle(キンドル)で電子書籍を出版するとは?
kindleとはAmazonが運営している電子書籍サービスです。
登録をすると誰でも無料で電子書籍を出版することが可能!
webライターさんやブロガーさんなど様々な人が出版をしています。
子供の時の将来の夢は推理小説家…というほど作家に憧れがあった私は本当にうれしかったです><!笑
隙間時間でコツコツ書けるのも魅力だね!
kindleはamazonが運営しているため、電子書籍の中(マンガサイトも含む)では全体の20%以上がkindleを利用しているというデータもあるほど会員が多いサービスです。
集客はもちろん、ハードルも低いので手に取ってもらいやすいというメリットもあります!
kindleで電子書籍を読むには?
kindle本を読むには2つの方法があります。
- 単品で購入する
- Kindle Unlimited
(読み放題)を登録する(月額980円)
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)とは、決まった本を読み放題で読めるサービス。
全てのkindle本が読み放題なわけではありませんが、ビジネス本や小説、マンガなど幅広いジャンルが読み放題になるお得なサービスです。
時期によっては1ヶ月無料キャンペーンも実施(2ヶ月目までに解約可能)しているので、気になる方は見てみてください!
こちらからも飛べます!
ちなみに私は神社系の話やミステリーが好きなので、Kindle Unlimitedを登録しています(笑)
kindleで電子書籍を出版するまでの流れ
実際に私がkindle出版をした時の流れはこちらです!
①執筆する内容を決める
まずは執筆する内容を決めます。
私は自分の経験をもとに、貯金ゼロから節約して貯金ができるようになるまでの話をずっと書きたいと思っていたので、同棲と節約をテーマに本を書きました。
小話ですが、実際に4つ下の妹が同じような経験をしていたので、妹に教えている気持ちで執筆しました!(笑)
また、原稿を書く前にKindle Unlimited
②出版サポートを依頼
kindle出版は一人でももちろん可能ですが、初出版で右も左もわからない…その上、仕事をしながら隙間時間で進めるため、できれば一緒に頑張ってくださる方がいたら心強いな><
と思っていたところ、みるくさん(@milk55_kindle)がkindle出版サポートを募集していたのですぐに応募!!
みるくさんは何冊もkindle出版をされている大先輩。
ずっとTwitterでフォローさせていただいていました。
そんなみるくさんにサポートいただき本当にありがたかったです><
現在でもkindle出版のサポートをされているため、気になる方はぜひ連絡してみてください^^
\ みるくさんへのご連絡はこちら /
サポートなしでも問題なく執筆はできますが、仕事やプライベートで忙しくしながら準備をしていたので、1回目はサポートがあってよかったと思っています!
③執筆・校正・アドバイス・修正
出版サポートをしていただきながら、とにかく執筆しました。
webライターでも慣れているGoogleドキュメントで執筆をしていたので、隙間時間でも読み返したり追記したりできたので良かったです!
また別でお話しできればと思うのですが、仕事と結婚式の準備をしながらの執筆はなかなか難しく時間もだいぶかかってしまいました><
出版サポートをしてくださったおかげでなんとか出版までいけたんだね!
④表紙のデザイン・挿絵の制作を依頼
8割くらい執筆が終わって発売日が決まったら、表紙デザインの制作依頼をしました。
色々な方法がありますが、以前からwebライター同士で交流がありイラストレーター&kindle作家としても活動されているなつめ ももこさん(@natsume_momoko)に相談をさせていただきました!
ももこさんのイラストはいつも可愛くてほっこり。
そのため、最初に本を作るときはぜひお願いしたいと思っていました><
快く引き受けてくださり、私のイメージをうまくデザインに落とし込んでいただいて本当にありがとうございました!
\ なつめももこさんへのご連絡はこちら /
ちなみに2023年5月から私も表紙デザインの講座を受けてまして、現在モニター様を募集しています!
(イラストではなく、表紙デザインになります)
気になる方は、TwitterのDMからお声かけいただけると嬉しいです^^
⑤Kindle Direct Publishing(KDP)の登録
最後にkindleを出版するためのサイトに情報を登録します!
初めてでしたが、みるくさんの出版サポートのおかげでなんとか登録ができました!
⑥出版登録〜メールが来たら出版完了!
登録が終わり、kindleからメールが来たら出版完了です!
土曜日の夕方に申請して、日曜日の12時ごろに出版されました!
Kindle Unlimitedなら無料で読めます
ここまで形にするのにたくさんの方に協力いただきました><
2023年4月追記:出版後にA+も制作をしていただきました!
書籍の特徴やメリットをわかりやすくまとめたものは、A+と呼ばれています。
こちらは出版時に必ず必要というわけではありませんが、あった方がより書籍について一目で表現ができます。
私の書籍でいうと、以下の部分です!
こちらは、ご自身でkindle出版もされているささきさんに制作をしていただきました!
表紙やA+のデザイン、出版サポートもされているので、気になる方はぜひご連絡してみてください^^!
kindleで電子書籍を出版するのに必要なもの
改めてkindle出版に必要なものはこちらです!
- 原稿(Googleドキュメントがおすすめ)
- 表紙(canvaなどで制作がおすすめ)
- KDP(Kindle Direct Publishing)の登録 ※無料
- A+(あったら尚良い)
誰でも無料でできるので、ブログと併用して出版するのも良いですね!
まずはどんな書籍が出版されているのかなどを見てから準備すると差別化もできるのでおすすめです。
【30日間無料】のkindleはこちらから!今年中に2冊目を出版予定!
今回は、初めてkindle出版をした流れを振り返りしてみました!
本を出版するとなるとすごくハードルが高いイメージがありますよね。
しかし、初心者の私でもサポートをしていただきいて無事に出版することができました><
もし何か自分の経験を本にしてみたい!という方がいたらぜひkindle出版をおすすめします^^
ちなみに今年中にもう一冊出版予定です!
タイトルや中身はまだ準備中ですが、たくさんの方に読んでいただけるような本を作りたいと思っています!
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