1月の損益率は、10.7%でした

投資のマイルール
- 損益の確認は月に4回程度
- 購入商品は基本変更しない
- 継続して積み立てを続ける
詳しくはこちらの記事をご覧ください

私たちは、この3つのことを意識しながら積み立てを続けています。
そんなこと言われても、ほっといて増えるなんて信じられない…

そうですよね
私もはじめそうでした。ですが、様々な動画や記事で勉強する中で意識が変わってきました!
購入商品
月々23,000円の積立を行っています。
比率や掛金、運用商品の概要を紹介します。
ニッセイ日経平均インデックスファンド
【掛金】2,300円
【割合】10%
【概要】
- 日経平均株価(日経225)の値動きを示す「日経平均トータルリターン・インデックス」と同じような投資結果を目指して、たくさんの銘柄の中から選ばれた200銘柄以上に等しい株数で投資をする商品です。
日経平均株価(日経225)についてはこちら
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
【掛金】2,300円
【割合】10%
【概要】
- 東証株価指数(TOPIX)と同じような投資結果を目指して、対象インデックスに採用されているわが国の株式に投資をする商品です。
ニッセイ外国株インデックスファンド
【掛金】6,900円
【割合】30%
【概要】
- MSCIコクサイ・インデックスと同じような投資結果を目指して、日本を除く主要先進国の株式に投資する商品です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
【掛金】8,050円
【割合】35%
【概要】
- S&P500指数と同じような投資結果を目指して、対象インデックスに選ばれている米国の株式に投資をする商品です。
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
【掛金】2,300円
【割合】10%
【概要】
- FTSE世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)と同じような投資結果を目指して、「外国債券インデックスマザーファンド」を通じて、主として日本を除く世界主要国の公社債に投資をする商品です。
iFree 新興国インデックス
【掛金】1,150円
【割合】5%
【概要】
- FTSE RAFI エマージング インデックス(円換算)と同じような投資結果を目指して、新興国(ブラジル、チリ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、台湾、タイ、トルコ)の株式に投資する商品です。
損益報告
現在の資産状況


商品別資産状況


ポートフォリオ


なつが思う今月の振り返り
世界全体で脱コロナが見えてきている中ですが、金融緩和等の影響で株価は高値をつけているように感じています。
また、先進国が脱コロナまで時間がかかりましたが、中国のゼロコロナ政策の終了なども含め多くの国でwithコロナになり、経済が回り始めたため、債権は下落傾向にあると予想しています。
債権が下がっているなら、継続して積み立てする意味は?
なつの考えは・・・
①安い時に買っておけば、値上がりした時のキャピタルが狙える
現状、下落している今でも他の商品の下落時に比べ頻繁に売買が行われているのが債券です。
②長期保有を目的としているから、長い目で見ればプラスになる確率の方が高い
これは債権に限らずですが、15年以上の長期保有をすることでリスクを最小限に抑えることができるといわれています。
iDeCoの商品は、コロコロ変えるというよりポートフォリオを上手に調整しながらコツコツ積み上げていくことが大切だと思っています。
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