今年も、冷やし中華の季節がやってきました。
我が家でも、冷やし中華始めました(笑)
暑い夏に酸味のあるさっぱりとしたタレとつるっとした麺の相性が最高ですね。
夏と言えば、冷やし中華!
幼いころは、コンビニの冷やし中華がとても好きでした。
今日も中華麺はないので、その代わりにそうめんで作ってみました!
今日のメニュー【冷やし中華】
- 冷やし中華
今日はシンプルに、冷やし中華だけ!
具材として、たくさんの野菜がのっているので良いよね!と言い聞かせました^^
きゅうり、トマト
今回、使用したきゅうりとトマトは家庭菜園でとれたものです。
きゅうりは週に2~3本たべることができるくらい、たくさん実をつけてくれています。
きゅうり好きな二人にはとてもうれしい自然のプレゼントです。
一方、トマトは難しい。
小学校でミニトマトを育てているところも多いですが、たくさん実がなっているのを見るとすごいな思います。
実は割れてしまうし、なかなか実が増えないし・・・
育て方を研究して、自給自足に向けて頑張ります。
冷やし中華の作り方
今日は、3人前です。
食べる人は二人ですが、たくさん食べて夏バテ防止をしたいという彼の思いに寄り添って(笑)
冷やし中華の材料
- きゅうり【1本】
- 卵【2個】
- 中玉トマト【1個】
- そうめん【300g】
- 豚肉【100g】
- 料理酒【大さじ3】
- みりん【大さじ3】
- 砂糖【大さじ2】
- 醤油【大さじ1】
- すりおろししょうが【小さじ1】
- 水【80ml】
- 醤油【60ml】
- 酢【80ml】
- ごま油【小さじ1】
- 砂糖【大さじ2】
冷やし中華の作り方
きゅうりをよく洗い、千切りをしましょう。
ナナメに切ってから、重ねて千切りをすると楽にできますよ!
スライサーがあるときは、それを使うともっと楽にできるかもしれません。
ボウルに卵をいれ、菜箸で混ぜましょう。
この時に、白身と黄身が混ざるように、白身をきるようにまぜてください。
油をひいたフライパンを熱し、温まったら弱火にします。
強火のまま行うと、卵の表面が焦げてしまう可能性があるので注意。
卵液をフライパンに流し込み、薄くなるようにフライパンを回すのがポイント!
もし、余った卵液があった場合は一度ボウルに戻してください。
大量の卵液で作ると、薄くならず厚焼き玉子みたいになってしまいまうので注意!
片面が焼けたら、破けないように気を付けて裏返し、もう片面も軽く焼きましょう。
焼けたら、まな板のあげ粗熱をとってください。
少し冷めたら、切っていきます。
錦糸たまごのおすすめの切り方
おすすめは、一度くるくる巻いてから切ることです。
なんで、くるくる巻くといいの?
丸く広がったままでは切るのが大変ですよね。
くるくる巻くことで、小さくなって切りやすくなります。
このように巻くと、簡単に切れます。切った後は、ほぐしておきましょう。
トマトは、三日月形に切っておきましょう。
油をひいたフライパンを熱して、豚肉を焼きましょう。
赤みがほとんどなくなったら、⑥料理酒、⑦みりん、⑧砂糖、⑨醤油、⑩すりおろししょうがを入れて、弱火で煮込んでいきます。
焦げ付かないように、菜箸で軽く混ぜてくださいね!
水分がなくなり、たれにとろみが出てきたら完成です。
きゅうり、錦糸たまご、トマト、豚肉の甘辛煮はお皿に移し、冷蔵庫で冷やしておきましょう。
ボウルに⑪水、⑫醤油、⑬酢、⑭ごま油、⑮砂糖を入れ、よく混ぜてください。
今回は入れていませんが、中華だしを少し入れてもおいしくなりますよ。
ボウルごと、冷蔵庫で冷やすとより冷たい冷やし中華を作ることができます。
沸騰したお湯にそうめんをいれ、茹でましょう。
茹で上がったら、ざるにあけ、冷水でしめてください。
盛り付ける前に、しっかりと水を切っておきましょう。
深めのお皿に、そうめんを盛り付けましょう。
【STEP5】で作ったたれを、麺の上からかけていきましょう。
たれを入れてから、食べるまで時間が空いてしまうかも・・・
という人は、食べる直前にかけるようにしてくださいね!
そうめんがブヨブヨせず、おいしくいただけます。
その上に、きゅうり、錦糸たまご、トマト、豚肉の甘辛煮をのせていきます。
これで完成です。
今回は、きゅうり、錦糸たまご、トマト、豚肉の甘辛煮にしました!
その他に、ハムやシイタケ、エビ、茹でたもやしなど違う具材をトッピングしてもいいですね!
冷やし中華!ごちそうさまでした!
さっぱりとしていてとてもおいしかったです。
たれを作りすぎて余ってしまったので、早めに冷やし中華アレンジレシピを作ってみようかなと思います。
二日連続は・・・なので、金曜日までには作ります(笑)
ぜひ皆さんもつくってみてください。
中華麺がある人はそうめんの代わりに中華麺でオッケーですよ!
<今日のひとこと>
今日も美味しいご飯をいただけたことに感謝!
家庭菜園していると、野菜の日々の成長にびっくり!
私も野菜たちに負けずに成長していきたいです^^
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