今日は【タラ】の切り身を使ってちゃんちゃん焼きを作ってみました。
ちゃんちゃん焼きと言えば、北海度の郷土料理で鮭を使ったものが有名ですよね!
【ちゃんちゃん焼き】は、鮭などの魚を野菜などと一緒に蒸し焼きにした料理です。
もともとは、漁師飯の一つとして浜辺で大きな鉄板で焼いてみんな箸でつつきながら食べる料理だったそうです。
今日は、鉄板もなければ砂浜もありませんが、北海道の様子を思い浮かべながらちゃんちゃん焼きを食べました(笑)
今日のメニュー
- ごはん
- 野菜たっぷりちゃんちゃん焼き
たっぷり野菜!!!
きのこは、コストコで購入したもの!
コストコには、野菜ゾーンがあって、石づきがなくほぐされたしめじが袋に入って売っています。
我が家では、定期的に購入して袋のまま冷凍しています。
きのこは冷凍してから、いためて食べると栄養価が高くなるらしいです。
そして、もう一つはピーマン!
夏野菜代表のピーマンですが、家庭菜園でまだまだ収穫できています。
そろそろ葉っぱも枯れ始め、花が咲きにくくなったので疲れ気味!?あと少しだけ収穫できそう・・・という感じです。
それでも、10月下旬ごろまで約2か月間収穫を続けることができたのは大満足です。
ピーマンさん!ありがとう!
ピーマンの収穫までの様子は、こちらでつぶやいていました
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野菜たっぷり!タラのちゃんちゃん焼きの作り方
材料
- タラの切り身【2つ】
- 小麦粉【適量】
- バター【大さじ1】
- 人参【1本】
- キャベツ【1/4玉】
- ピーマン【5個】
- たまねぎ【1個】
- ニンニク【2片】
- しめじ【好きなだけ:50g】
- 味噌【大さじ2】
- 砂糖【大さじ1】
- みりん【大さじ1】
- 料理酒【大さじ2】
作り方
タラの切り身全体に薄く小麦粉をまぶしましょう。
フライパンにバターを入れて溶かしたら、タラを皮目から焼きましょう。
皮目から焼きパリッとさせることで、皮特有のぬめっと感やぐにょッと食感が減りますよ!
皮目がパリッとしてきたらひっくり返し、軽く焼き目をつけましょう。
焼けたら一度バットなどにあげておきましょう。
人参は短冊切り、キャベツはざく切り、ピーマンは一口サイズに、玉ねぎは薄切りにしましょう。
また、にんにくは薄切りもしくはみじん切りにしましょう。
ピーマンは、家庭菜園で収穫できたものです!
もう株も疲れてきているので、いまなっているものを収穫したら終わりです。
タラを焼いたフライパンに少量の油をいれ、火の通りにくい人参から順番に炒めましょう。
溶かしバターが大量にフライパンに残っている場合は、油を足さなくても大丈夫です。
たまねぎ、キャベツ、ピーマン、キノコをいれてさらに炒めましょう。
このあと、蒸し焼きにします。
全体に軽く火が通っていればOKです。
炒めた野菜を平たくし、その上にタラをのせましょう。
ボウルなどで味噌、砂糖、みりん、料理酒をしっかりとまぜ、野菜を中心にかけてください。
蓋をして、5分くらい中火で熱し、合せダレの水分量が少し減り軽くとろみがついてきたら完成です。
今日は、鉄板でたべているような感覚になるように(実は洗い物を減らすため(笑))フライパンのまま食卓に並べました。
ごちそうさまでした
濃い目の味噌味が、めちゃくちゃごはんとあいました。
いつもはお米のおかわりはしませんが、今日はおかわりをしてしまいました。
まだまだアレンジができそう!
魚をタラから鮭に変えたり、野菜をさらに入れてみたり!
じゃがいもやサツマイモなど少し甘めの芋類も味噌とマッチしそうかなと思いました。
今週は運動会の学校も多いみたいですね!
たくさん食べて、スタミナつけて子どもたち頑張れ!
親御さんもお弁当を作ったり、わが子の応援全力で頑張ってほしいなと思います。
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