先週の【冷やし中華 feat.青椒肉絲】で食べた青椒肉絲が忘れられず、今日は彼に青椒肉絲を作ってもらいました。
冷やし中華の記事はこちらから
冷やし中華の上にのせてたやつ、なんだっけ？
あの鶏肉の…
冷静にこう返されました。
青椒肉絲ね！
本当は鶏肉じゃなくて、豚肉だからね・・・
衝撃に口があきっぱなし（笑）
その口に【味見】として鶏肉が放り込まれました。
ということで、今日は青椒肉絲について紹介していきます。
今日のメニュー
- ごはん
- 青椒肉絲
おこめ（ふるさと納税）
ふるさと納税でいただいだ【鳥取県米子市】の『きぬむすめ』です。
とても甘みがあるので、しょっぱさのある青椒肉絲ともマッチしました。
このおこめ、どんな料理でもあうのでは！？と思っています。
今回使っているお米はこちら
青椒肉絲の作り方
彼が隣で作っているのを必死にメモしたので、青椒肉絲の材料と作り方を具体的に解説していきます！
青椒肉絲の材料
- 鶏肉【200g】
- 片栗粉【50g】
- ピーマン【３個】
- 玉ねぎ【1個】
- 醤油【大さじ１】
- オイスターソース【大さじ２】
- 料理酒【大さじ２】
- みりん【大さじ２】
- 中華だし（顆粒）【大さじ１】
- 砂糖【小さじ１～２】
※今回は玉ねぎを使いましたが、タケノコやもやしでも同じように作れます。
※甘めが好きな方は、砂糖の量を少し増やしてください。
青椒肉絲の作り方
鶏肉を薄くスライスし、千切りにしていきます。
皮を取ってから切ると、とても切りやすいそうです。
【学んだことを】
鶏肉じゃなくて、豚肉でも大丈夫ですよ！（笑）
ボウルに片栗粉と鶏肉を入れ、しっかり練っておきましょう。
全体的に片栗粉が付いていればオッケーです。
ピーマンは、種を取り千切りにしましょう。
玉ねぎは、少し薄めに切っていきましょう。
具材の大きさが揃っていると、食感がよくなります。
他の具材を使う時は、次のように切ってほしいとのことでした。
【豚肉】鶏肉と同じように千切り
【タケノコ】ピーマンと同じように千切り
【もやし】よく洗って水を切っておきましょう。
玉ねぎは、ほぐしておきましょう。
フライパンに、少し多めの油をひきよく熱してください。
鶏肉をほぐしながら油の中に入れ、全体に火が通るまで中火で揚げ焼きをしましょう。
表面の色が少し茶色くなってきた頃が、次のSTEPにうつる合図です。
本当は、大量の油でさっと揚げます。
ですが、家では大変なので揚げ焼きで代用しました。
玉ねぎを加えて、炒めましょう。
玉ねぎが軽く透き通ってきたらピーマンを加え、さっと炒めましょう。
なかなか火が通りにくい玉ねぎから炒めることが大切！
食感をより残したい人は、透明になりすぎる前にピーマンを加えましょう。
⑤醤油、⑥オイスターソース、⑦料理酒、⑧みりん、⑨中華だし（顆粒）、⑩砂糖を入れて煮詰めましょう。
煮詰めながら、全体を混ぜ味を食材に絡ませてください。
水分が減り、全体的にとろみがついたら完成です。
ごちそうさまでした
予想通り、この青椒肉絲はごはんにぴったりでした。
いつも味見をして鍛えた舌は正しかったです（笑）
次こそは自分で作れるように頑張ります。
＜今日のつぶやき＞
同じ材料、同じ手順で作っても味が違ってくるのが不思議ですよね！
より【おいしい】料理を目指して頑張ります。
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