先月くらいに自家製ジェノバを作って一つ目の瓶がなくなりそうです!

今日はよりお店の味を再現したい!と思い、いつもとは違う作り方で作ってみました。
とは言っても、一工夫するだけです!



家で簡単にお店の生パスタで作ったかのようなパスタに仕上がりました。
今日のメニュー


- もっちりジェノベーゼパスタ
もっちりジェノベーゼパスタの作り方


材料
- パスタ【300g】
- 水【茹でる用:500ml】
※鍋で調理する場合は2L程度の水を用意してください。 - 塩【茹でる用:3%】
- じゃがいも【2個】
- ピーマン【2個】
- 赤ピーマン【2個】
※彩で入れましたが、緑ピーマンだけもおいしく仕上がります。 - ジェノバソース【2~3人前】
※自家製のものでは、120ml程度を使用しました。 - 塩【ひとつまみ】
- オリーブオイル【適量】
- 粉チーズ【適量】
※ペコリーノなど他のチーズでも代用できます。
作り方
大きめのフライパンに水をいれ、パスタを浸しましょう。
全体が白っぽくなるまで約30分浸したまま放置しましょう。



茹でる前に水に浸しておくことでパスタ内の水分量が多くなり、もちっとした生パスタのように変化します。
水分を多く含む分、茹で時間も短縮できキッチンに立つ時間も短くなる一石二鳥の調理法です。


ピーマンとジャガイモを一口サイズに切りましょう。
3%の塩をいれ、30分放置したパスタとじゃがいもを茹でましょう。





今回使用したパスタの茹で時間は10分でしたが3分程度で茹で上がりました。
ゆで汁を可能な範囲で捨てて、ピーマンとオリーブオイルをいれて炒めましょう。



フライパンで行う時は【捨てる】という工程ですが、鍋で作るときは【ざるにあげて水をきる】でオッケーです。
ジェノバソース、粉チーズを入れ味付けをし、塩で整えたら完成です。
ごちそうさまでした


【水にひたす】という簡単なひとくふうでしたが、もっちりと生パスタ風に仕上げることができました。
今日は1.9㎜のパスタを使用しましたが、フィットチーネやリングイネなど少し太めのパスタで作るとよりもっちり感と食べ応えがあるのかな!?と思いました。
具材で入れたじゃがいものねっとり感もチーズのような役割をしていてジェノベーゼパスタとの相性も最高!


ジェノバソースとじゃがいもの相性も良かったので、おすすめの組み合わせです。
ぜひお試しください!
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